안녕하세요~
マヨ언니です^^
早速ですが、
どんな頑張り方をしていますか?
毎日単語を書いて覚えたり
一生懸命リスニングの音源を聞いたり
これらの努力をひたすらされている。
という方も多いのではないのでしょうか。
わたしもまさに、
この勉強法で頑張っていたんです。
読むだけじゃ頭に入らないから
書いて覚えよう
単語をひたすらノートに書いて
手真っ黒になるぐらい書いて書いて書いて
単語を1秒で出てくるまで
ひたすら繰り返し書いて覚える。
リスニングの勉強は、音源を聞いて
テキストの問題が解けたら満足して、
1回やって終了。
なんとなく、できたような気になって
自己満足して1日の勉強を終わりにする。
これを繰り返していたんです…
毎日、毎日4時間以上は勉強してました。
週末も1日中勉強に打ち明けてました。
でも、伸びなかったんです。わたし。
伸び悩んでいた間を考えても
合計5000時間以上
机に向かって勉強していた。
それなのにです。
自分が経験してたからこそ、
声を大にして
言えます。
一番重要な「基礎」
すっ飛ばしてますよ
それは「発音」です。
・発音やるには、まだ早いのでは…
・もうちょっと語彙力のばしてから…
・文法をまずおぼえないと…
違うんです。逆なんです。
「発音」の基礎が無いから
上達を感じられないのです。
どうゆうこと?
韓国語の基礎は、
「発音・単語・文法」で成り立ちます。
さらに発音は、
単語と文法の更なる基礎となります。
単語を覚える時
単語を覚える時、
どのように覚えていますか?
韓国語を読んでみてから
↓
日本語訳を確認しますよね
気づきました?
そうなんです。
声に出さず心の中でも、
必ず読まないと単語は覚えられません。
発音が必ず関わってくるのです。
例えば、「우산」を例に挙げます。
発音の基礎があれば
「우산」はそのまま
「우산」と覚えられるのですが、
なんとなくのカタカナ発音の「ウサン」と
覚えていると、
以下のようなことが起きます。
韓国語→日本語へ変換する時:
まだ、なんとなく読めるし理解できるはず。
日本語→韓国語へ変換する時:
スペル(맞춤법)が全然自信がない。
カタカナ発音では、
正しいハングルへ導けません。
カタカナ発音で「ウサン」と
考えた場合のハングルは、
「우산」,「우상」,「으상」,「으산」
4つも該当してしまうからなのです。
カタカナ発音でなんとなく覚えることで、
単語のスペル(맞춤법)の覚え方も
自ら難しくさせているのです。
文法を覚える時
文法を覚えるときも同様です。
文法に使われる例文など、
必ず読んで覚えますよね?
そうです。発音は必ずついてくるのです。
文法は「ㄹ」「르」の不規則活用を
例にしますね。
「다르다」(異なる)と「달다」(甘い)どちらも
カタカナ発音すると
「タルダ」で同じなんです。
なんとなくのカタカナ発音で覚えて、
「ㄹ」「르」どっちかわからないと、
正しい不規則活用も使えなくなるんです。
実際、どうしたらいいの?
考えたことありません?
英語には発音記号があるのに
韓国語にも日本語にも無いということ。
え?日本語はそのまま読めるのに
発音記号なんていらないじゃん?
韓国語を話せるようになって思います。
正直、日本語って難しいです。
「すいか」の「す」と
「いただきます」の「す」
確実に違う音なのに表記の区別無いんです。
それに比べて韓国語は、
ハングル自体が
「発音記号」の役割をします。
若干の違いも、
ハングルをそのまま読むだけで
正しい発音ができる画期的な文字なのです。
ハングルを意識すること
大事なことを言いますね。
発音の基礎を知らずに、
韓国語ネイティブの耳コピはできません。
なぜなら、わたしたち日本人は
「発音」の基礎がなければ
韓国語の音を、日本語の46個だけの
カタカナで表現しようとするからです。
先ほどの例をもう一度使ってみます。
「다르다」(異なる)、「달다」(甘い)
「르」の発音をしても「ㄹ」の発音をしても
「ル」と思い込んでしまうのです。
だってわたしたちの表記できる言葉は
「ル」だけだから。
その習慣を全て振り払って、
ハングルひとつひとつに
注目してください。
子音、母音、パッチム
それぞれに意識を当てるのがポイントです。
最初はね、
スラスラ言えるようになりたくて
早い速度で言いたくなって
しまうんですよね。
わたしもそうだったので、
気持ちは十分わかります。
その方が上手に聞こえる気が
しちゃいますよね。
でも、違うんです。
速く言えたら上手と考えるのは危険です。
速く話せるかが重要じゃ無い、
きちんと発音できるかです。
焦らなくて大丈夫。
韓国語はつなげて話しやすいように
作られた言葉です。
ハングルを意識することによって、
これからどんどんスムーズに
言えるようになります。
ハングルを意識できれば、
今後の発音変化にも大いに役に立ちます。
では早速!単語をひとつひとつ
声に出しながらスペル(맞춤법)を
書いてみてください。
この時の順序は「日本語→韓国語」です。
あなたの苦手な文字を知れるはずです。
ちなみに当時のわたしは
「ㄴ」「ㅇ」の違い
「ㅗ」「ㅓ」の違いがボロボロでした(苦笑)
まずは、
自分の苦手を知るところから始めましょう
そうすることで、
今後も意識できる癖がつきます。
弱点は乗り越えれば自分の強みになる!
これからマヨ언니と一緒に
ハングルを意識することによって
以下のように成長できます
・正しい発音ができると
リスニング力が向上する
・音で単語を覚えられるため、
正しいスペルで覚えられる
・正しい発音でスピーキング(말하기)
が上達する
次回から、
わたしマヨ언니が
現地でネイティブと話しながら
独自に見つけた
ネイティブに近い音で
言えるための発音方法を
本格的に紹介していきます。
それでは次回またお会いしましょう〜
P.S
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
韓国語話せるようになるには、
声を出す練習と、
発音をわかる人に
添削してもらうのが一番の近道です。
添削してくれる人なんて
周りにいないよ…
安心してください
わたしマヨ언니が
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