実は、
語彙力がないから話せないは誤解です
안녕하세요
マヨ언니です^^
必死に机にしがみつきながら
1日4時間以上勉強していたのに
全然伸びてる気がしなかったわたしが
ネイティブに褒められるほど
高速で大逆転した話を
自己紹介も兼ねて
話していきます!
机上の空勉だった
以前のわたしはというと
長時間机に座って勉強すればするほど
韓国語を早く話せるようになるはずだ、と
信じて疑いませんでした
でもその割には、
韓国語が口から思うように出てこない
やっぱり語彙力が少なすぎるのか、と
毎日毎日何時間も机に座り単語を
書いて覚えていたのです。
でもやっぱり
韓国語が口から出てこない。
そうか、
文法の応用ができてないのか。
と文も何度も書いて
言葉に慣れなきゃ。という信念。
語彙力伸ばして、いつか
韓国語上手だねって言われたい。
でも実際はやっぱり話せない。
上手になりたいという思いはあるのに
その領域にたどり着けない現実。
努力が足りないんだ。
もっと勉強しなくちゃ。
上手くなりたい理想と
自分のレベルとの
ギャップを感じる日々
本当に話せるようになるのかな…
劣等感の塊
わたしは韓国語教室に通い
週に1回2時間の
グループレッスンを
受けていました。
ある日、
同年代くらいの女性が
他のグループから
わたしたちのレッスンに
振替で参加したのです。
はっきり行って「上手な人」でした。
負けず嫌いのわたしは劣等感を
めちゃめちゃ感じました。
韓国へ留学していた話も聞き
さらなる劣等感…
そのときのわたしは、その人が
「なんでそんなに話せるようになったのか」
「どんな努力をされたのか」
そんな質問をしてみる発想もなく
劣等感を隠すために
ただただ強がってしまったのです。
わたしは留学には行ってないけれど、
頑張っている。
周りは見ない。
上手になりたいのはわたしだから。
そんな偏った想いだけ抱きながら
悔しかったわたしは、
そこから対面のマンツーマンレッスンも追加し
オンラインレッスンも追加しました。
それでも上達を感じられない。
お金ばかりを失っていく
韓国現地で挫折
そしてわたしは、当時働いていた会社を辞め
韓国へ留学を決意。
韓国語留学はインプットが多すぎて
必死にしがみつきました。
毎日韓国語漬けの生活は、
一般的な語彙力、文法力は
身につきました。
でも、相変わらず会話では
言葉が出てこない
現地でもやっぱり悩みました。
わたしの目標は
「韓国語を話せるようになりたい」
であって、
「書けるようになりたいじゃない」
韓国で生活するのに話せないと全然意味がない。
そうなんです。
わたしは韓国に来てもなお、
机上の空勉を必死に続けていたのです。
語学堂の級が最上級クラスに行っても
わたしの話せないコンプレックスは断ち切れず
むしろそこから心折れる出来事の連続でした。
今まで韓国語で接してきた人から
冗談で「韓国語下手くそじゃん」の言葉。
冗談だってわかってる、
本当ににできない人へは
言えない冗談だってわかってる。
でも傷口に塩を塗られたような辛さ。
なんでわたしは韓国にいるのに
上手にならないんだろう。。
それでも、毎日頑張ってるし、
きっと自分に自信がないだけだ…。
別の日に、
友達の誕生日のために予約したレストランに
(もちろん韓国語で)電話をかけることに。
誕生日のためのサプライズを
してくれるかどうか
一生懸命質問しました。
「(あなたの韓国語)なんて言ってるか
分からないんで
英語で話してもらえません?」
心折れましたね。
もとからコンプレックスで
全然なかった自信は
完全に喪失したわけです。
突然の真のハングルとの出会い
ハングルと出会ってなかったら
そもそも韓国語なんて
できないんじゃないの?
そうです。
わたしはハングルという存在を
表面上でしかみておらず、
真の性質に
向き合っていなかったのです。
音読の練習をしていたある時、
当たり前のように使っていた
「읍니다]の発音を
ひたすら直されたのです。
今まで、
「ㅂ」をカタカナの「ム」としか
考えていなかったせいで、
完全に「ㅁ」の発音に
なっていたのです。
完全に真の「ㅂ」と
出会えた瞬間でした。
できてないなんて考えたことも無かった
『自分の弱点=真のハングル』だったのです。
そこから
一つ一つのハングルと向き合うと
「ㄴ」と「ㅇ」の違い、
「오」と「어」の違いなど
ずっと曖昧だったものが
クリアになりました。
変化を成し遂げた
コンプレックス
ハングルと一つ一つ向き合うために、
- ネイティブの発音の仕方と
自分の発音がどう違うのか - どうやって発音したら
ネイティブに近い音を出せるのか
確認と修正を繰り返し
独自に見出すことができたのです。
結果、わたしは変化をし始めました。
伝わらなくても、いちいち落ち込まず、
むしろ、
あぁこの表現だと伝わりにくいんだ。
修正しなきゃ。
と前を向けるようになったのです。
また、自分が捉えているハングル
と向き合うことにより
他人と比べなくなりました。
さらに、発音がネイティブの
音と違いを見つけるために、
自分の苦手な点を
人に言えるようになりました。
成果は次々と訪れる
カタカナ韓国語のなんとなく発音から、
明確な発音方法を身につけたおかげで
音の違いが聞こえるようになりました。
発音の違いが明らかになりことで、
音でハングルを意識できるように。
さらに頻繁に間違えていた
ハングルのスペル(맞춤법)も
音で覚えると正しく書ける。
そして同時に発音も改善されました。
なにより、
韓国語のネイティブスピーカーが
ノーマルスピードで
話をしてくれるようになりました。
つまり、
韓国人が気を使ってゆっくり話さなくても
わたしが理解している、
会話ができる、と
認定されたのです。
変化を遂げた今、
自分の経験を
価値として提供したい
このようにして、わたしは
たくさんの挫折を乗り越えて、
さまざまな思いを抱きながら、
行動し、
経験してきました。
その中で得られたのは、
成果だけではありません。
当たり前のように発音できるネイティブとは違う
外国人として
理想のスピーキング(말하기)へ
近づくために必要な知識、考え方、
メソッドなど、多くのことを考え、
習得することができたのです。
日本人として、
真のハングルと向き合う方法は
真似することではなく、
近づくための知識です。
これはネイティブから
教わることは不可能。
なぜならネイティブは
近づくための努力がいらないから。
過去のわたしのように
話せなくて悩んでいる方が、
わたしのように傷つかないように
ここまで積み重ねた経験と学びを、
多くの方に価値として
お伝えしたいと思っています。
次はあなたが変わる番です
わたしはたった一人で
ここまできたのではありません。
韓国人の先生は
いつも気にかけて教えてくれました。
修正と改善を繰り返しているときも、
親身に寄り添ってくれる人がいました
一人で頑張り続けるのは、
難しいです。
メンタル的にもそうですが、
正しい方向に進めているかの判断を
一人ではできません。
必要なのは、
- 見本となる人
- 手を差し伸べてくれる人
- 応援してくれる人
そんな人いない私は
どうしたらいい??
大丈夫、わたし(マヨ언니)がいます。
一人じゃない、
わたしが差し伸べる手を、
ぎゅっと掴んで、
一緒に韓国語習得の
再スタート踏み出しませんか?
好きな韓国語を、
やらなきゃ行けない勉強から
もっと知りたくなる
話したくなる
韓国語へ変えるのは
あなたのほんの少しの勇気だけ
最後まで読んでくださった方へ
なぜわたしが価値提供をしたいのか、
こっそりお教えしますね。
わたしには実は野望があります。
その野望は、
韓国語をネイティブのように
操る仲間を作り
いつか日韓をつなぐ
大きなソサエティを
作りたい。
その時にご縁がありましたら、
一緒に大きなもの作り上げましょうね
楽しみです!
マヨ언니
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